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フライヤーデザインなど自己制作や気になるアイテムを紹介!
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薄い雲の上からウッスラ。久々に太陽の光だね。引きこもりウッス。
夏の日差しとはもう違うけど、なんか気持ちがいいよん。

でも最近仕事キツめで、ドップリ椅子に深く座って。あ…1個ミスって。
せめて食事ぐらいはチャンとしましょうか〜と。

同僚タムコとランチした後に、散歩しながら本屋へ立ち寄り〜。

↓タムコが買った「WAGINASS」のアートブック。
WAGINASS ARTBOOK

お〜WAGINASS!! 去年TOWER CAFEでやった展覧会行ったよ。
女子表現者だけのリアルアートーー。

んでWAGINASS発起人「KLEPTOMANIAC」の作品が自分スキで。
BLACK SMOKER RECORDSってHIP-HOPレーベルのアートワークを手がけたり。
ジャケットだけじゃなくてフライヤーとか映像作品もね。
表現手法が多彩で、境界線が無いってゆうか。精神世界ズ〜ルズル。

↓MURDER SCENE/A面 KILLER BONG
KILLER BONG

↓B面 MASAHIKO TOGASHI 曲もいいけどジャケもいい。
MASAHIKO TOGASHI

KLEPTOMANIAC ホームページ http://www.kleptomaniac.jp/waginass.html

このアートブックもパラッと見たけど、やっぱヤバかった。
300ページ超え。全部見てないけど濃くてDOPEで直接的で。おもしろいよ。

このWAGINASSは、9月に5TANDA SONICでまた展覧会やるみたい。
アートブック見た後で…チョット行ってみたいじゃん。

■参加アーティスト
KLEPTOMANIAC/mo fo moon/河野未彩/真保★タイディスコ/IKON/RINNE/
Sasu/菱沼彩子/Na2me/先(SONTON)/ERIKO MIKAMI/植本一子/KAP1000/
DACCHIN/煙巻ヨーコ/MOTOKO MIMURA/林絵美子

↓で、KLEPTOPENISのLIVE PAINTINGだぜぃ。


KLEPTOPENISってKLEPTOMANIACと映像作家ROKAPENISのコラボだよん。
ヤバ。おもしろすぎる。

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わんばんこ。チョットだけ久々のBlog更新〜。

プロスケーターのO-Y君と彼女トキちゃんと…チス。いっしょに食事。
食事の後、自宅に招いてBEER飲みながらおもしろDVD鑑賞。

O-Y君の用意してくれたのは「overground broadcasting」って作品。
この作品をつくった「FESN」FAR EAST SKATE NETWORK…アツいです。
FESNは巨匠・森田貴宏ってヒトが主催する映像プロダクション。
スケートボード以外にもTHA BLUE HARBのPVなんかもやってるよん。

見てのとおり、パッケージから相当かっこいいんだけど。
日本発!! 東京やアメリカ、そしてヨーロッパ各都市のスケートシーンを存分に。

↓8年もの歳月をかけて制作されたこの作品。最初っから鳥肌モンで。
overground broadcasting01

作品の細部にまで作り手の意気込みってゆうか情熱ってゆうか何てゆうか。
スケボーのDVDってよりクリエイティブ作品としてスゴイよ。

BGMもいいじゃん。サントラ欲しいぜぃ。
overground broadcasting_01
overground broadcasting_02

FESN ホームページ http://www.fareastskatenetwork.com/

↓Trailer


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仕事の合間。昼食の後にチョット恵比寿へチャリで。
ズッと籠りっきりは…なので気分転換。

以前、表参道にあった「NADiff」ナディッフ。
いろんな美術書やARTBOOKがたくさんあって。あとギャラリーも。
NADiffは2007年に閉店しちゃったけど、この度「NADiff A/P/A/R/T」として再オープン。

↓「NADiff A/P/A/R/T」外観。としてB1F〜4Fまでの5フロア。(写真抜粋)
NADiff

前よりフロア数も増えてて、個展なんかも定期的に開催されてるよ。
写真数や洋書もたくさんあるし、また時間あるときユックリ〜4Fのカフェでマッタリ〜。
NADiff A/P/A/R/T ホームページ http://www.nadiffapart.com/

NADiffとば別の本屋にも立ち寄り。安かったんで一冊写真集を衝動買いしちゃいました。
アメリカの写真家「STEVE McCURRY」スティーブ・マッカリー。
この写真集はインドで撮影されたものを中心に掲載。

↓買ったのはコレ「SOUTH SOUTHEAST」インド…またいつか。
SOUTH SOUTHEAST

インド、チベット、アフガニスタン、東南アジア、そして中東、南米。
実在する土地や場所なのに、空想の世界に引き込まれたような鮮やかすぎる色彩。
ヤ、ヤバイ。行きたい。

↓このヒトの写真はよく「空間を切り取る」って言われる。
Steve McCurry01
(c)Steve McCurry/Bodh,Gaya,India,2000

Steve McCurry02
(c)Steve McCurry/Angkor Wat,Cambodia,,1998

子供や女性、お年寄り…日常の風景とそこにある素の表情。
ポートレートから映る力強さや優しさや哀しさ…このヒトの写真は「目」がスゴイ。
写真を見ている自分が逆に見られているような…そんな感覚になる。

自分アジア大好きなんだけど、よく旅行に行くのは「ヒト」が素晴しいから。
旅行ってゆう短い期間の出会いだけど、気持ちの中に自然と入り込んでくる。
笑顔だったり優しさだったり。
写真見てると、現地で体験した「人間臭い」思い出が風景と一緒によみがえる。

↓やっぱこの写真が一番有名だよね。
Steve McCurry03
Steve McCurry04
(c)Steve McCurry/Peshawar,Pakistan,1984

スティーブ・マッカリー。知ってるヒトも知らないヒトもよろしければ!!
紹介した写真は写真集に掲載されたものとは別だよ。

STEVE McCURRY Photography http://www.stevemccurry.com/main.php

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ウチの会社はきれいです。築年数も間もない小さなオサレビルです。
でも各フロアでクーラーの設定ができない、心底身体に悪いウンモビルです。
冷えた室内。となりの女子はアタマから毛布。きついね。
クーラーの温度設定はB1Fの管理人オジジの采配ひとつです。ECOとか無縁です。

コンビニで立ち読み…オジジさぼってるし。クーラーの調整ヨロシクです。

↓最近ズッといい天気。きれいな空。気持ちがよろし。
20080723

んでそのまま打合せ。浅草へ。
クルマを走らせ向かう途中…出た久々。久々に見たよ、コレ。↓↓↓








↓どもです。
ASAHI BUILDING

シンボリック浅草ですよ。雷門より数倍インパクトあるね。
浅草観光に来た外国人は、コレ見たらなんて言うかね。
某大手ビールメーカーの本社ビル。躍進する情熱を「炎のオブジェ」で表現。てか…。
フランスのプロダクト・デザイナーのフィリップ・スタルクが設計。

東京の郊外の小学校に通ってた自分が、社会科見学で都内に来たとき初めて見た。
子供心に強烈で、強烈すぎて泣き出す女の子もいたな。スタルク〜。
最初これが3つ並ぶ予定だったらしいよ。てかスタルク〜1つで十分だから。

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KENZO MINAMI 01
(c)KENZO MINAMI 「Crossover12」(International Deejay Gigol)

昨晩はMacが調子悪くて、思うように仕事が進まず…時間かかっちゃいました。
同僚マルコス(通称マルコ)のヘルプもあって…よっしゃ!! 乗り切った!!

南米アルゼンチン出身のBIGMAN…マルコスは見上げるデカさ。
自分181cmだけど、ここまで見下ろされることって…デカイし日本語ウマいね〜。

蒸し暑いTOKYO。そのミスター・マルコスが着てたブットンんだTシャツ。
彼いわく「ケン〜ゾ」のばすとこ…「KENZO MINAMI」ケンゾーです。
こーゆうの普段自分着ないけど、グラフィックカッコいいじゃん。

Kenzo Minami 02
Kenzo Minami 03
(c)Kenzo Minami「XLR8R Magazine」

神戸市出身のアーティスト・ペインター。関西学院大学にて西洋哲学を学んだ後渡米し、
Parsons School of Designにてプロダクトデザイン学士号を取得する。
MTVのセットデザイナーとしてキャリアスタート。
ニューヨークで行われたNIKEのspecial art projectにてwall artを依頼され、
その後NIKE LASER LAUNCH EVENTでも作品を発表する。
クライアントはNIKE、RAF SIMONS、SEVEN NEW YORK、BREAK BEAT SCIENCEや
雑誌等にも多数アートワークを提供している。

このヒト…ケン〜ゾって普段どんな音楽聴いてるかな?いいよね、作品。

↓Reebokのポンプ・フューリー(懐!!) 履くってゆうか…部屋に飾っておきたい感じで。
Kenzo Minami 04

↓もらったら嬉しいかも。「Dunny」ん〜POP!!
Kenzo Minami 05

日本では彼のアパレルラインが有名だけど、媒体問わず幅広く展開。
インタビュー記事でも「統制された混沌」って自身の作品を解説してたよ。
両極端なアイディアやモチーフを重ね合わせて、斬新で新しいビジュアルを表現、だね。
学んだ西洋哲学の影響もあるのかな?作品に向かうひとつのベース…ビジュアルに。

KENZO MINAMI ホームページ http://www.kenzominami.com/

仕事終わらせて、マルコとのおそい昼食はおしゃれに…いや純和風定食で。
ケン〜ゾのTシャツに…ご飯ツブ付いてるよ。

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