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フライヤーデザインなど自己制作や気になるアイテムを紹介!
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今週どんだけ寝たかな?ずっと会社で。ここ3日で…1時間?ヤベ〜。
休日返上…おつかれでした!! 自分。
緊張状態…自宅に帰って来て解放です。 今日ズッと寝てたな。
深夜に帰宅して食事もせず…お腹空いた〜。

↓寝室の壁…落ちつかない感じで。
house01
こうして見ると…汚い。

↓自宅には…こんなのあります。
MY HOUSE02
海外の…なんのキャラクターだっけ?おまえも疲れてんな〜。

たくさん寝たから元気出てきた!! 食事だ!! メシだ!! 何か作ろ〜。
冷蔵庫…空で。買い物行けてないもんな〜。外食…飽きた。

今回の会社合宿中、校正待ってるあいだ気分転換に書店へフラッと。
青山ブックセンターまでチャリで…気分転換はね〜大事だよね〜。
ずっと同じとこにいると…イラッと。
出来るだけ気持ちよく。誰に対しても。

書店と出版機能の両方をあわせ持つ「SHIBUYA PUBLISHING & BOOK SELLERS」。
そこが「ROCKS」って雑誌を創刊したんだけど、読んだヒトいるかな?
B4変形版ってデカイ誌面に充実&凝縮の内容…「旅学」並みにデカイな。
用紙の質感も写真の発色、誌面レイアウトもいい感じで。

↓手に取った感触…いい紙つかってます。
ROCKS

読みやすい誌面レイアウト。創刊号特集は「気骨の活字」。
芥川賞作家による書き下ろし短編、人気写真家によるオリジナルの連載。
SPBSホームページ上のコメント
「買って下さい」とは申しません。ぜひ一度、店頭で『ROCKS』の“実力”を
 お確かめください。必ずや「雑誌」および「書籍」を愛する皆様のお眼鏡に
 かなうことでしょう。
なんか自信満々で。でも実力…確かめた!! 自分はスキ。

寄稿者のひとり…小林紀晴なんて、なんかすごい懐かしい。個人的に。
写真家で小説「ASIAN JAPANESE」はデビュー作?高校生のころ読んだよ。

雑誌「ROCKS」自分はおもしろいと思ったけど、お眼鏡はヒトそれぞれなんで。
興味あったら「SHIBUYA PUBLISHING & BOOK SELLERS」へどうぞ。
これ以外にもおもしろい本たくさんあるよ。

[取扱い書店]
SHIBUYA BOOKSELLERS、青山ブックセンター本店、六本木店、六本木ヒルズ店、
丸ビル店、自由が丘店、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI、TSUTAYA三軒茶屋店、
紀伊國屋新宿南店、ブックファーストルミネ新宿1店、ルミネ新宿2店、
洋書ハックネット代官山店、 BOOK246、STANDRAD BOOKSTORE(大阪)、
アセンス(大阪)、biblio theque(大阪)、biblio theque天神店(福岡市)

[価格] 1,200円

[総ページ数] 100ページ

SPBSホームページ http://www.shibuyabooks.net/

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↑Thanks!
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旅学01旅学02

最近もっぱら旅づいてんな。まあ行くからね。
1ヶ月旅行って言っても、これ読んで気持ち上げて…なんてしないっす。
前にも行ってるしね、同じとこ。
昨晩の急な来訪。友達のJUN君からの頂き物です。雑誌「旅学」。
タイトルが素晴らしい。旅学って…アツイ。
ドライアイと昼夜たたかう自分には、表紙の目の潤いが…やっぱアツイ。
こんな子供に向こうで会えたらさぁ…いっしょに遊んじゃうよ?

中身をパラパラっと。
ガンジス…聖なるどぶ河。よく言われるね。
Holy Riverか…ヒンズーの聖地。初回はインドか〜。やっぱインドか?
やっぱまたインドだな。てか気持ち上げてんじゃん。

↓これ…何回見ても摩訶。手前にヒトいるけど…空想の世界だな。
バオバブ

自分的には「御神木」感じるな。マダガスカルのバオバブの木。
ここではマダガスカル。あとはオーストラリアに自生してるよね。インパク値100。
バオバブって表面が硬くて、中は空洞。水がいっぱい。
きびしい自然にも適応…なんかいいな。その構造。
バオバブって実りの木。若葉は野菜だし、実も食用。まさに御神木や〜。

World Wide!! 世界は広いな。アフリカも行っときたい場所。人間のROOTS。
そお…世界は広いんだよ。
身のまわりのことだけでさぁ…でも身のまわりって日常だわな〜。
とりあえずこれからみんなに会いに。楽しい日常。息つく場所。

「旅学」ホームページ http://www.a-works.gr.jp/tabigaku/top.html

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まだ火曜日…でも気分は週末の奥多摩でのトレイルにシフトしちゃってる。
気分転換のチャリは、自分にとって必須なわけです。
自然を体感して、みんなで楽しんで、いろんなこと考えて…、
いや〜やっぱ必須だね。
東京都内で生活していて、普段は意識できないことも感じ取れるし。

月刊誌「ecocolo」で編集主幹をやってる「マエキタミヤコ」の「SUSTENA日記」
というブログを時々チェックしてる。
自分もよく行く東京郊外の山や自然も紹介されていて、いろんな視点から
読み取ることができてスキかな〜。
 サステナ[SUSTENA]…サステナイビリティ(接続可能性)
 膨張し続けてきた生産・消費活動をコントロールしながら、環境を守ること。
…直訳しちゃうとむずかしい気もするね。

普段の日常、仕事で例えば化粧品の広告なんか作ってると、
サステナな考えと矛盾してんな〜って思う。仕事とは言え。
化粧品の原料は環境負荷が高いし、一般に向けて「もっともっと」って訴求してて。

むかし、デザイン学校の制作課題に、環境志向の高い「THE BODY SHOP」を
題材にしたんだけど、いまでも印象に残るキャッチコピーがあった。
 
「スーパーモデルみたいなカラダをしてるのは、30億人のうちたった8人!」

自分が関わってる多くの広告みたいに、
消費者の自己否定を促して「もっともっと」ってヤツじゃなくて、
こんな自己肯定的な考え方を、伝えられたらなぁって時々思うかな。
でもさ〜、
目の前のことに追われてると、それもふっ飛んでるけど

マエキタミヤコのSUSTENA日記 http://www.ecocolo.com/starblog/maekita/

↓サステナsocial creative agencyは、雑誌「ecocolo」を発行。http://www.sustena.org/
SUSTENA

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花椿

窓の外が白い。
午前中、クルマで朝からチョットだけ実家へ。
風邪気味だという母親も元気で何より。
庭にある椿が、毎年この時期に花を咲かせるんだけど…あれ?咲いてない。

資生堂が発行してる「花椿」。
定期購読こそしてないけど、結構読んでるかも。
仕事で化粧品広告やるから…いや、内容あんまりカンケーないし。
情報誌としておもしろいよ。
自分は、ほぼ毎月書店で購入するんだけど、
まわりで「花椿」読んでる男子は〜あまり見かけないね。

女性の顔から、いまの流行や感覚って顕著に見て取れる。
他メーカーで「花椿」に見られるような情報発信ってないんだよね。
流行をつくる企業が持つ情報を、逆にもっといろいろ教えて欲しいと思うな。
CMのキャスティング以上に重みがあるけど、自分的には。

資生堂 月刊誌花椿ホームページ http://www.shiseido.co.jp/hanatsubaki/

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午前中、仕事の進捗の確認で会社へ。
上司&アシスタントと打合せ…、ヤバい!アタマがついてかない!
アシスタントの女の子が間髪入れず「休みボケですか〜?」
あ〜、笑ってんの顔だけだな。

今日は千駄ヶ谷の会社までフラ〜っとチャリ通。
帰りもフラ〜っと鳩森神社の前を通って、近くのスタバに到着!
読みかけの本があったので、早速。

いま読んでるのは「ぼくには数字が風景に見える」という単行本。
著者のダニエル・タメットは、映画「レインマン」でダスティン・ホフマン
演じる主人公と同じ「アスペルガー症候群」の青年なんだけど、
並外れた記憶力と計算力の持ち主。
本のタイトルにもなっている、他の人間や物事を数字としてとらえる
特殊な能力(共感覚)について、自身が詳しく解説してくれていて面白い。

あと彼は、他者とのコミュニケーションが取りづらい、というハンディが
あるんだけど、そのことを自身で真摯に受け止めて、社会性を身につけるために
ひたむきに取り組んで行く…、その姿勢には目頭あつくなる感じ!
自分はコミュニケーションで苦労することはあまり無いけど、彼のように
他の人間や自分自身に対して「ひたむき」に取り組んでるのかな?って…
チョット考えた。

「休みボケですか〜?」って言われて「笑ってんの顔だけだな」って
思ってるようじゃ…ダメかもね。

「ぼくには数字が風景に見える」ダニエル・タメット著(講談社)
ぼくには数字が風景に見える
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